めんたねちゃんねるにて公開中

Youtubeのめんたねちゃんねるにて
本ワークショップをライブ配信した内容を公開してあります。
オンラインで行うコミュニケーションワークショップがどのようなものなのか、
見ていただければイメージしやすいかと思います。

→「わからない」と思うための対話　動画リスト

※モニタークラスの動画は公開されていますが、
本有料クラスは完全に非公開です。

こんなことに困っていませんか？

• 人望がない
• 「話を聞かない」とよく言われる
• 相手が自分の話を聞いてくれない
• 良かれと思ってアドバイスをしても伝わらない
• 正しいことを言っているのにわかってもらえない
• 相手が何を考えているのかわからない
• 他人の話を聞くのが退屈で苦痛
• 会話相手から「怖い」「責められている」と思われがち
• 周囲の人と打ち解けられない
• 人を怒らせてしまいがち

本ワークショップは、
このようなことが気になる方の助けになることを
目的としています。

そして、メインテーマは「質問を使い能動的に話を聞く」ということになります。

話を聞くことの重要性を感じていない人にこそ意味がある

• 相手に伝える
• 相手を動かす
• 相手に好かれる

こういった相手に対する働きかけと、
相手の話を聞くことは、
一見、無縁に見えます。

• 「他人の話を聞きたくない」
• 「他人の話を聞く必要などない」
• 「もう十分、相手の話を聞けている」

そんな風に感じている人も多いでしょう。

ですが、本ワークショップに参加することで、
その重要性を痛感するはずです。
そのようにコースが設計されているからです。
日頃、その重要性をさほど意識していない人ほど、
ワークショップに参加したならば、
大きな気づきと変化が得られるでしょう。

相手の話を上手に聞けると多くの問題が解決する

ところで、
なぜ「話を聞く」ことに取り組むのでしょうか？

それは、相手に働きかけたり、
相手の態度を変えさせたりするためには、
話を聞くというステップが絶対に外せないからです。

相手の話の中には
相手に影響を与えるためのヒントが
たくさん隠されています。

また、人は、

「自分の話を十分に正しく聞いてもらえた」

と思える相手にしか心を開きません。
そうやって相手が信頼を寄せてから、
はじめて、あなたの言葉は相手に対して
強い影響力を持つようになるのです。

ワークを通じて体感する

本ワークショップでは質問をしながら相手の話を聞く練習を
様々なワークを通じて行います。
その内容は心理療法の技術がベースとなっています。
人の心の奥底、無意識にまで働きかける技術を
日常的な対話の中でも有意義に使えるようにアレンジしています。

ワークを体験した人たちは、

「いかに自分が相手の話を聞いていないか気づいた！」
「相手のことが全然わかっていないと知って驚いた！」

などと目を丸くして語ります。

「知っているつもり」という知識がひっくり返されるのは、
「いざやってみたら知らなかった！」という体験によるものです。
単に情報や知識を伝えるだけではなく、
ワークという形式を通じて伝える必要があるのは
そのためです。

わかっていないことに気づくこと、それが上達のコツ

相手の話を聞けていない。
相手の考えていることがわかっていない。

ここに気づけるとどうなるのでしょうか？

そこから、コミュニケーションの質が大きく変わります。
わからないと思えるから、そのわからない部分に興味を向け、
相手の話をしっかりと聞くことができるようになります。

「聞いたふり」
「聞いた気になっている」

とは全く違う、真に話を聞いている状態です。

真に話を聞けるようになるとどう変わるか？

あなたが真に話を聞けるようになると、
以下のような変化が徐々に起きてきます。

• 「この人は私のことをわかってくれる！」と相手から信頼される
• 「この人と話すのが楽しい」と相手から好かれる
• 相手の話に興味が持てるようになり、自分も相手との対話をより深く楽しめる
• 相手に無駄なアドバイスや説教をしなくなり、反発されなくなる
• 相手との良好な関係を保ち続けられる
• 自分の言葉の影響力が強くなる
• 直接、指示を出さなくても、相手が自然と動いていくように働きかけられる
• 自然と自分の周りに多くの人が集まってくるようになる
• 相手を支援したり、成長を促進したりできる
• 悩みを解決する思考法が身につくため、自分自身の悩みや問題も減っていく

このような方達が過去に受講されています

• カウンセラー・コーチ・ヒーラー・占い師・ＮＬＰトレーナー
• 部下を持つ上司、セールスパーソン
• 医療関係者（医師・看護師・臨床心理士・柔道整復師・鍼灸師など）
• 幼稚園・保育園・学校・塾などの教育関係者
• 子育て中の親御さん

様々な方が各自の目的に応じて「わからないと思うための対話」を学び、
実際に役立てています。

当コースの特徴

少人数制

本ワークショップでは、参加者が積極的に発言し、
実際に頭と口を動かすことを重視するため、
参加メンバー全員が十分な発言の機会とフィードバックを得られるよう、
少人数で行われます。（3～8名）

オンライン

Zoom等のシステムを使って、オンラインで開催します。
可能な限りPCでの受講を推奨します。
また、ビデオ通話用時の音声トラブルを避けるために、
イヤホンとマイクをご用意ください。
安定したネット回線も必要となります。
※モニタークラスの動画は公開されていますが、本有料クラスは完全に非公開です。

毎週開催

毎週金曜日21:00～（60～120分程度）（全12回）
毎週ペースで3か月間、継続的にワークショップを受講していただきます。

ワーク主体

コミュニケーション技術はからだの癖、あたまの癖、ことばの癖。
自転車の運転と同じように繰り返し練習しなければ使えるようになりません。
そのため徹底的な実践ワークを通して、体で学んでもらう形となります。

アシスタントによるサポート

当コースでは、参加者全員が様々なワークを行います。
その際、必要に応じてアシスタントが参加者のワークのサポートにあたることで、
疑問をなくし学習効率を高めます。

再受講制度

一度、「わからないと思うための対話」を受講したけれども、
さらに学習の深度を深めて体に無意識レベルで定着させたい、
より高度なコミュニケーション技術を目指したい、
そんな方の為にお得な再受講価格を設定しております。