NLPトレーナー、NLPを学んでいるみなさんへ
型を離れる
守破離の最後のステップは「離」です。
離とは型から離れ、もはや型を必要としなくなることです。
これは型の背後にある
本質と自己が完全に一体化することにより
起こります。
すると、ワークという形式自体にとらわれなくなります。
なんの枠組みもない状態から、
普通に会話をするように相手に影響を与え、変化を引き起こす、
完全なるフリースタイルです。
めんたねの催眠コミュニケーションはまさにフリースタイルです。
効率よくNLPのワークを通して本質を学んだみなさんは、
その内容をめんたねで完全に自分の血肉とします。
その結果、ミルトン・エリクソンが診療室内で行っていたような
変幻自在の会話的アプローチがあなたのモノになるのです。
誰でもNLPを学び始めた当初は
ワークに使われ振り回されるところから始まるわけですが、
めんたねでの学習を併用することで
ステップを経るごとに
ワークを使う人、
ワークを自分で作る人、
ワーク自体を必要としない人、
とスムーズにステップアップしていくことができます。
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