プロフィール
尾谷幸治(おたにこうじ)
1975年生まれ。千葉県出身。学生時代より家庭教師、大手学習塾講師として教育に携わる。その経験を通して、子どもの能力と自発性を引き出すためには親の影響が大きいことを痛感、親に対し子どもの心をつかんで動かす方法を指導するため独立。めんたねを設立、現在に至る。
- 趣味・特技
- 気が付いたらゆるゆると催眠誘導を20年以上やり続けている。
- 心理療法の研究。特にミルトン・エリクソンやその弟子達の流れを追っている。
- 体を動かすこと。ウォーキングやジョギングをしているが、最近、加齢のためかよく怪我をする。
- 性格・特徴
- 極めて楽観的。悩むことはあまりない。
- 「役に立てばそれでいい」プラグマティスト。
- 「楽しいこと、好きなことをやる」がポリシー。
- ADHD傾向があり、時間管理、タスク管理が非常に苦手。
- 好きな言葉
- 試行錯誤
尾谷幸治の年表
1975
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千葉県船橋市に生まれる。アリの観察をこよなく愛するマイペースな子どもだった。保育園の昼寝の時間では他の子にいたずらをして起こして回り、迷惑をかけていたらしい。
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1982
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近所の小学校へ。入学当初、文字が書けなかったのと、決して「いい子」ではなかったため問題児として扱われていた。今も字は非常に汚い。
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1988
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私立巣鴨中学に入学。中学受験はすごく楽しかった。塾の先生は新しくて面白いことを教えてくれる存在だった。中高一貫校でひたすらバスケット三昧。
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1994
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慶應義塾大学文学部入学。心理学、社会学関連にも興味があったので必然的に文学部へ。家庭教師や塾講師のアルバイトを始める。また大学時代に「催眠」「ミルトン・エリクソン」に興味を持ち、研究をはじめる。
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1998
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大学卒業後、大手学習塾講師に。
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2005
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塾講師をやめた後、フリーの家庭教師として独立。めんたね設立。当初は心理相談も取り扱う家庭教師業がメインであったが、徐々に一般向けのコミュニケーションワークショップが多くなる。
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2011
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医療関係者向けワークショップ
『メディカル・ダイアローグ』をスタート。
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2012
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思考と感情、自己と他者をつなぐ架け橋となる「言葉」に注目し、
大人のための国語セミナーをスタート。
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2021
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群馬大学医学系研究科生命医科学専攻(医学修士課程)総合医療分野修了。
メディカルダイアローグのオンラインコースを開始。
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