NLPトレーナー、NLPを学んでいるみなさんへ
型を破る
守破離の次のステップは「破」です。
破とは型を破り、型を新たな形へと改変したり、
状況に応じて型を崩して対応すること。
NLPにおいてはひとたびワークの背後にある本質がわかれば、
自然と「破」が起こり、
なんでも応用が利くようになります。
たとえば、ワークを手順通りに進めてもうまくいかないような時、
臨機応変にクライアントの性格や相談内容などに合わせて、
ワークの手順や内容をその場でアレンジできるようになります。
また、本質さえ理解しておけば、
NLPの枠を離れて、
自分オリジナルのワークを作り出すこともできます。
NLPとめんたねの間には「無意識」「トランス」「ミルトン・モデル」といった
共通言語があります。
しかし、めんたねはNLPとはだいぶ違った枠組みから
それを語り、NLPとは異なる様々なワークを行っています。
そういっためんたねでの「新たな視点」や「新しいワーク体験」は、
NLPerにさらなる新たな発見をもたらします。
そのため、めんたねで学んでいるNLPトレーナーは
従来のNLPワーク以外にも新たなワークを各種考案し、
学習効果の高いトレーニングプログラムを
数多くのNLPerに提供しています。
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