催眠誘導学習用書籍3:『解決指向催眠実践ガイド』
『解決指向催眠実践ガイド―本当の自分を生かし、可能性をひらくための エリクソニアンアプローチ』金剛出版
ビル オハンロン (著), 上地 明彦 (翻訳)
これは前述の『ミルトン・エリクソンの催眠療法入門―解決志向アプローチ』と
同じ著者、オハンロンによる催眠技法レシピ集です。
表記は違いますが、同一人物です。
オハンロンは物事をシンプルにわかりやすくまとめる才能があるようで、
トランス誘導に慣れてきた人にとっては、
ちょうど良いお手軽な技法集となるでしょう。
気が向いた時に、気が向いた箇所を読んでもらい、
そのエッセンスを自分の催眠誘導の中に取り込んで試行錯誤してみてください。
徐々に自分にあった催眠誘導のスタイルができあがってくると思います。
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